汗かき Q & A  Q&A一覧へ戻る  治療法ページへ

Q;冬でもすごく汗をかいて困っています。
A;今年の冬は特に寒さが厳しいため、厚着をすることが多いですね。外と温度差がある室内や電車の中に入った途端、汗をかいてしまうことが意外に多いです。冬は体温を維持するために身体の代謝が上がり、夏以上に汗をかきやすい状態になっています。
厚着や重ね着をすると汗は体から蒸発しにくくなり、肌と衣類の間が蒸れて、べたべた、じとじとし、不快感が増します。又その為に皮膚常在菌が繁殖しやすくなり、においも発しやすくなります。だから、冬だからといって、汗をかかないという訳ではないのですね。
汗は上半身から出ることが多いのですが、暖房の仲では特に顔や首、上半身ばかりがカッカしてのぼせ症状を起こしやすいです。
普段からのぼせ症状の人は顔ばかり火照って困りますね。

Q;汗以外の気になることに、最近少し頻尿気味なんですが(酷いときは1時間に1回)、これは多汗症状と関係あるんですか?
 汗の量は薬を飲む前に比べたらだいぶ良くなったのだが、まだ汗が出やすいです。
A;汗の量は減ってきているようですが、尿の回数が多い。ということですね。汗とは直接関係は無いと思います。ストレスではないかと
  チェック表を見てみましたが、前回のパターンとそれ程変化が無いようです。体表部は熱で、熱く感じるかも知れませんが、
  内臓は冷えています。
  これから暑くなると、どうしても冷たいものを飲む機会が増えるでしょうが、冷たいものを飲むと体の内部の熱が、外に追い出され、
  汗とともに出て行きます。身体はいよいよ冷えて具合が悪くなると思います。暑くても出来るだけ温かいものを飲むことが必要です。
  これから梅雨の時期ですから、いよいよ過ごしにくい季節となります。飲食、生活にはくれぐれも注意して、過ごすようにしてください。

Q;多汗、自律神経失調症
> 自覚症状 = 冬でもちょっと歩いただけで汗が出たり焦ると汗が出たりとにかくありえないくらい汗が出て困っています。人と話すだけで汗が出るし汗を出ないようにしたいんです。誰も汗をかいていない状況でも汗が出てとめようとすればするほど出てきてたれたりします。 
>   出る場所としてはまず鼻の頭からでてその周囲、おでこから頭にかけて顔にすごく汗をかきます。手のひらやあしの裏にもかきますが顔の汗が気になってしかたないんです。。そのせいでメイクも崩れますし。よく書かれているワキガとか手のひらから汗をかくとかではなく顔の汗がすごいんです>   緊張しやすいということもあります
> 病歴 = 過去に病院で自律神経失調症と言われたことがあります

A;汗かきとの事ですが、不通の汗かきではなさそうです。体中に余分な水が溢れています。洪水です。
8回もトイレに行っていて、それでも未だ出し切れていません。この水を何処からか出さなければなりません。体にとって、一番楽なのが、お小水です。腎臓で処理、排泄できないために、汗で出しています。
小便よりはるかにエネルギーを必要とします。ですから、黙っていても疲れるのです。
この水は何処から来た水か?飲みすぎか?体から湧いてきたのか?
A、の働きが悪いと、食べたものがみな水になります。この水を上半身から出すために、血液が上半身に集まります。熱を持ちます。神経も使います。自律神経も乱れます。イライラカッカしてきます。
これが今の体の状態です。ではどうすれば良いか?
要するに、余分な水を抜いて、上半身に集まっている血液を下げ、自律神経を正常な働きに戻してやればよいのです。そうすれば、無理に、汗で小便を出さなくてもよくなります。正常な体になれば、皆と同じように、汗をかかない、快適な生活を遅れます。それには、どうしても、薬の力を借りなければなりません。

Q;暑がり、大汗かき、胃腸の具合が悪い(チャブチャブ、軟便)で困っています。
A;暑がり、大汗かき、胃腸の具合が悪い(チャブチャブ、軟便)ということでお悩みのようですが、
頂いたデータを見ますと、体表面は熱でも内臓は以外に冷えて働きが悪いようです。
年中、このような状態が続くと神経も参ってしまいますし、益々胃腸にも良くないでしょう。
暑がり汗かきは体質もあるでしょうが、結果の現象です。

去年今年と特に暑いために、大勢の方々から、汗の相談が舞い込んで大変です。
それが、皆それぞれ原因、体質が違いますから、一律という訳にはいかず、お答えも全部違い、書く事も違います。
今井様の場合は、<体質(暑がり)+神経、ストレスと不眠+胃腸の弱さ、働きの悪さ>と考えられます。

親子3代、暑がり汗かきのようですが、体質?自律神経?この辺に関係がありそうです。
体質は、胃腸があまり丈夫ではなく、身体に水を溜め易いタイプに見えます。そして、その水はいつでも外に発散しようとしています。
それが、ストレスとか、自律神経的な刺激(暑い、寒い)、運動で、一斉に汗腺が開いて、ドット汗が吹き出ます。
汗を出すためには、体温を上げなければなりません。(運動、風呂、高気温時、)これが暑がりと感じます。これが現在の状況でしょう。

汗は平常、体温を一定に保つためのもので、目に見えない不感蒸泄(気体で)で、水分を飛ばし、この時の気化熱で、体温を下げています。これが正常な状態ですが、”汗かき”と感じるようでは、やはり異常でしょう。
年齢から言っても、自律神経が乱れやすい時期です。或いはこれから、ホットフラッシュというノボセ発汗現象が起き、神経症状もひどくなるかも?

そこで、治療ですが、胃腸の働きが悪いと、どうしても、身体に余分な水が溜まりがちになります。
胃腸を丈夫にして、余分な水を抜く。(お小水で出したほうが、楽。)B〜〜4の1084の方です。

そうすることによって、それ程、暑がり、汗かきで悩むことはなくなると思います。解決しておいたほうが良いでしょう。
以上が、頂いたデータを解析した結果の結論です。

Q;手,足に湿疹ができる。手湿疹は5年前から皮膚科にて治療しているが、完治せず。
>  すぐに汗をかく、寝ている時いつも汗をかいている。
A;汗疱(異汗腺湿疹)でお悩みのご様子、お察しいたします。
職業柄、水もお湯も、洗剤、化粧品も扱うということで、手の皮膚に相当な刺激と、負担をかけているようです。
1種の職業病とも言えるかもしれませんが、しかし、同じ職業の人が全部なる訳ではありません。
そこには何らかの体質的なものが絡んで、汗疱(異汗腺湿疹)を発症しているのでしょう。どちらかと言うと汗かき体質に多い病気です。汗疱の原因は不明といわれていますが、汗腺やその導管と関係がなく、汗疱の成分も汗の成分とは多少違っているので、汗が溜まってできたものではないと考えらるとも言われますが、私は汗の成分とほぼ同じだと考えています。 

要するに、体内から汗の成分である水が汗腺を通って、皮膚外に出てくるのが汗ですが、何らかの原因で、皮膚表面に出て来れず真皮と表皮の間に溜まって、水疱を作り、それが再吸収されて、体内に入ります。
そうすると、真皮と表皮の間が剥離された状態になって、表皮に栄養等が行かなくなります。表皮が死んでしまします。
それが数日後には乾いて白くなり、やがて脱落してしまいます。中から表皮が新生され、正常な皮膚になります。これの繰り返しです。普通は汗は真皮と表皮の間に溜まることなく、外に押し出されてきます。それが出られない。
押し出すだけの力がない、(漢方ではこのことを気脾虚といいます。)。チャーチのAの所です。
気虚になると、汗腺の開閉、汗のコントロール、止める、出すという力、働きが衰えます。
その結果、汗が何時までもじわじわ漏れる、(暑くもないのに汗。寝汗・・・)という状態になります。 
これがいわゆる、汗かき、寝汗、汗疱という現象です。それとB,Hの所に出ている体内に余分な水が溜まっている、職業上の問題が絡む。その結果汗疱(異汗腺湿疹)が発生しているものと考えます。 
ではその治療は?
1、皮膚、汗腺に力をつけて汗の漏洩をコントロールする。(気虚A)
2、体内に余分な水を溜めないようにする。H
3、もう1つは職業で仕方がないから。 
ということです。
漢方薬は、選んで頂いた3番目の一番上、121+153です。薬は顆粒状で、普通の薬を飲む感覚で飲めます。
Q; 自覚症状 = 前から汗っかきではあったのですが、最近少し暑いと感じるだけですぐに頭からボタボタたれるような汗をかきます。
のぼせた感じになり昨年あたりからとくにひどいです。
A;寝汗もあり、昼も汗をかくという現象を治す方法はその現象を分類すると、
1、過度の心労による寝汗、動悸、眠りが浅い、夢を良く見る。
2、慢性病などで、体の体液成分が消耗し、相対的に体に内熱が発生し、寝汗、るい痩、熱感、手足のほてりなどが現れる。
3、寝汗の他、日中も汗をかく、元気がない、風邪を引き易い。
4、首から上にじっとりと寝汗、口が粘る、体がだるい、むくむ、吐き気、腹満など。
に分類されます。
皮膚には汗腺があり、これの開閉によって、汗の出る量を調節して、体温を一定に保ったり、体内の水分の調節を行っています。
この汗腺の開閉を調節するにもエネルギーが必要です。このエネルギーを皮膚を守る「衛気」といっています。その他にもそれぞれの部署で働くエネルギーがあり、それぞれ名前が付いています。
汗が必要以上に漏れて出る原因には、
1、衛気が弱い。(全体的に体が弱い)
2、体に溜まった水分を強制的に出さなければならない。
3、慢性的に、病気を持っている。(感染症、更年期等)
4、体質的に、熱症タイプ(暑がり、手足のほてり。)
では、00さんはどのタイプ?チャートのAが特に飛び出しています。
A;脾虚タイプ(一般的に)
★気が不足し疲れやすい。免疫力も弱いタイプです。 生命力を支えるエネルギー『気』が不足しているタイプです。
 胃腸が弱く、食欲もあまりありません。無理に食べれば、胃が持たれ、苦しくなります。 声や表情に力が無く、全体的にパワー不足 の感じを受けます。手足がだるく、低血圧や立ちくらみになり易い傾向があります。寒さにも弱く、免疫力が弱い為に風邪や、病気に 罹り易いです。
★慢性胃炎等の胃腸の病気の他、免疫力の低下によって、各種の感染症に罹り易くなります。 風邪や気管支喘息、気管支炎、等の呼吸器疾患に注意です。
★健康作りのポイント
 食欲が無いのに、必要以上に食べ過ぎないこと。 水分の取り過ぎや、薄着で体を冷やさないこと。
 無理のない程度に体を動かす様に努めましょう。
ということから、
体質的に4で、熱の為に喉が渇いて水分を取りすぎる。その水を尿で大切れない。(軟便、舌に歯型、肩、背中のこり、)
後は皮膚から出すしかない。皮膚から出すには、熱が必要。のど渇く。水飲む。水溢れる。汗で出す。悪循環に陥っているようです。
ではどうすればよいか?先ず、余分な水を尿で出します。皮膚の開閉エネルギー[衛気]を強めます。(A)多少体を冷やして、喉の渇きを止め、(D)水を補給しなくても済む体にします。四六時中、汗を出すために神経を使っていますので、自律神経失調気味になっています。(E)という考え方で如何でしょう。これに適した漢方薬を使います。

Q;汗を大量にかくという現象を治す方法は?
A;その現象を分類すると、
1、過度の心労による発汗、動悸、眠りが浅い、夢を良く見る。
2、慢性病などで、体の体液成分が消耗し、相対的に体に内熱が発生し、寝汗、るい痩、熱感、手足のほてりなどが現れる。
3、寝汗もあるが、日中も汗をかく、元気がない、むくむ、風邪を引き易い。「衛気」不足
4、首から上にじっとりと寝汗、発汗、口が粘る、体がだるい、むくむ、吐き気、腹満など。
に分類されます。
皮膚には汗腺があり、これの開閉によって、汗の出る量を調節して、体温を一定に保ったり、体内の水分の調節を行っています。
この汗腺の開閉を調節するにもエネルギーが必要です。このエネルギーを皮膚を守る「衛気」といっています。
その他にもそれぞれの部署で働くエネルギーがあり、それぞれ名前が付いています。汗が必要以上に漏れて出る原因には、
1、衛気が弱い。(全体的に体が弱い)
2、体に溜まった水分を強制的に出さなければならない。
3、慢性的に、病気を持っている。(感染症、更年期等)
4、体質的に、熱症タイプ(暑がり、手足のほてり。)
では、さんはどのタイプ?
チャートから、
体質的に4で、熱の為に喉が渇いて水分を取りすぎる。その水を尿で出し切れない。(軟便、肩、背中のこり、)
後は皮膚から出すしかない。(1,2)皮膚から出すには、熱が必要。のぼせ、ほてり、皮膚炎症、のど渇く。水飲む。水溢れる。
汗で出す。この悪循環に陥っているようです。
ではどうすればよいか?
先ず、余分な水(F、H)を尿で出します。皮膚の開閉エネルギー[衛気]を強めます。(A)多少体を冷やして、喉の渇きを止め、(D)
水を補給しなくても済む体にします。四六時中、汗を出すために神経を使っていますので、自律神経失調気味になっています。(E)
という考え方で如何でしょう。これに適した漢方薬を使います。お分かりにならない所もあると思いますので、ご質問を。

Q;首から上に、じっとりした汗が多いのですが、冷やす薬といわれてもらったものでも、あまり変化がありませんし、下痢腹痛があります。
A;体質的に内臓が冷えているタイプです。
飲食の水分を大小便で出すのですが、十分出し切れなくて、その水が体に溜まっています。そして、その余分な水を汗で出さざるを得ないようになっています。汗を出す為には、身体は熱を持たなければなりません。特に上半身の表面が熱を帯びて発汗します。
これが暑さを感じると同時に、汗かきと感じるのです。内臓が冷えているから、さらに冷やす1003で腹痛、下痢となります。これを解決するには、やはり、1084で内臓を温めながら、水を抜く。同送した本のコピーにあるとおりです。1064もあまり飲まないほうが良いでしょう。(日中の外歩き等の時以外は。)
その様にして、体の働きを正常化する必要があります。飲み物も、習慣的にガブガブ飲んでいるかも知れません。飲水(コーヒー、お茶類を含めて)は、喉が渇いたら飲む。少量ずつ飲む。このようにして、体に余分な水を溜めないようにしなければなりません。そうしないと、解決しません。(冷やして汗を止められない体ですから) 
以上のように考えますので、暑いし、汗が出るしで大変でしょうが、1084を1日3回、これを主体飲んで、様子をみてください。
だんだん良くなってきますから。