『注目集まる代替医療』

 ★ 注目集まる『代替医療』 14年 7月の地方紙「東奥日報」に載る
 
最近の健康食品ブーム。きのこや米ぬか、或いは聞いたことも無いような名前の数々。テレビや雑誌で紹介される度に、我々も右往左往させられています。
 信用する人も、信用しない人も、色々だとは思いますが、最近何か変わってきているように感じます。
 健康食品や免疫療法などを利用して、予防・治療に当る代替医療が注目を集めています。それはなぜか? 現代医薬に負けないくらいの効果をあげているために、驚きと共に、この効果を認めているためだと思います。
 例えば、きのこ類の抗癌作用。イチョウ葉エキスの血行改善、痴呆症抑制作用。キチンキトサン類の関節に及ぼす作用等々。数えたらきりが無いほど沢山あります。
 今までは見向きのしなかった人々(医療人、一般人)も、きっと何かしらの健康食品の類を利用しているのではないかと思います。
 それはなぜか?良く聞くのは、【食品だから副作用が無い】という言葉です。
それだけでしょうか? ではないでしょう。キット期待にこたえる何かがあったからだと思います。
 ★ 医療機関でも使い始めている所が多くなった。
 新聞記事によると・・・
 フランス・ボルドー地方に生息する海岸松の樹皮から抽出される 【ピクノジェノール】
 欧米では良く知られており、子宮内膜症や月経困難症、糖尿病網膜症の治療薬としても
 使用される。抗酸化力はなんとビタミンCの20倍、ビタミンEの50倍といわれる。
●金沢大学医学部の鈴木信孝講師(産婦人科)と恵寿総合病院(石川県七尾市)の小浜隆文
  産婦人科医はピクノジェノールを使って886人に患者に臨床予備検査を行った。
  その結果、子宮内膜症や月経痛、肩こり、椎間板ヘルニアなど、5割程度に改善が
  見られたという。
●一方免疫機能を高めて治療に当るのは新潟市のあさひ医王クリニックの上野紘郁院長。
  米ぬか成分の一部を培養したエキス「アラビノキシラン」に注目。
  1回1〜2gを1日3回服用してもらい、免疫細胞を活性化させる。西洋医学と併用し、
  ガンなどの治療効果をあげているという。
  しかし、こうした動きに日本では「学問的立証がない」「ブームに便乗した悪質商法」
  など、批判的な向きも多いという。
 ★ 態勢整うアメリカ
 米国では、1992年、世界的な最先端医学研究施設の一つとして、米国立衛生試験所内に代替医療事務局を設立。年間予算は5000万ドルに上る。ハーバード、コロンビア、スタンフォード大学など、10箇所に研究センターが設置されるなど、関心が高い。
 
 ★ 厚労省は
 「使うのは自由。ただ医薬品と違って科学的に評価されない」と冷ややかだが、生活習慣病などは年々増えており、打つ手がない現状。
 坂口力元厚労相は当時「これからは予防が大事。代替医療に関する米国の事例を学びたい」と意欲的に語っている。
以上が東奥日報の記事の内容ですが、少子高齢化社会、医療費の増大、健康保険料の負担の増大等を考え、さらに、病気になった時の苦しみ等を考えた場合、病気になったら大変だ。予防しなければ。と切に感じます。
 ★ これからは予防の時代です。『病んで泣くより笑顔で予防!!』です。




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