『男性の更年期障害』


 ★ 男性更年期障害
    最近、男性更年期障害という言葉・文字が目に付くようになってきました。
    それだけ男性更年期障害が増えているということでしょう。
    更年期障害というと中年女性の専売特許のように言われていましたが、
    ストレス過剰時代、男性にも更年期があるんだと認識されてきました。

★こんな人がなりやすい
  ●仕事熱心で頑張り屋さん
  ●凝り性
  ●粘り強い人
  ●弱音をはかない人
  ●正直で責任感が強い人
  ●ごまかしや、づぼらができない人
 男性 ホルモンの分泌が低下?
    最近こんな症状はありませんか?
  ● 体力、筋力が落ち、すぐ疲れてだるくなる、息切れがする。
  ● 元気がわかず、何かしていると不安になる。
  ● 興奮して、すぐ怒ったり不機嫌になる。
  ● 記憶力、集中力が低下してきた、根気がなくなってきた。
  ● パートナーとの関係が気まずくなった。
  ● お酒に弱くなり、酔いやすくなった。
  ● 顔や手の皮膚が乾燥しやすくなった。
  ● 暑くもないのに汗をかきやすくなった。
  ● 肩がこり、腰や関節が痛む。足腰が疲れやすい、重いものが持てなくなった。
  ● ストレスがたまりやすく、イライラする,短気になった。
  ● 性欲、勃起力、精力などの性機能が減退した。
  ● 女性を見ても何も感じなくなった。
  ● 憂鬱、気力減退。
 男性更年期の症状は女性ほど急激に起こりませんが、女性のの更年期と同様にホルモンの
減少によって引き起こされます。
特徴的なのは、『うつ』、『イライラ』、『短気』等の精神神経症状が顕著に現れるということです。
男性の場合の更年期は強くて持続的なストレスにより、男性ホルモンの分泌が抑制されることが
原因で引き起こされます。
その他男性特有な症状としては性欲減退やインポテンス(勃起障害)が見られます。
この時期は原因のはっきりしない体調不良が現れますが、その背後にある重大な病気のサインかもしれません。「体の調子が悪いな」と思ったら、無理をせずに早めに病院で検査を受けましょう。そして、特に身体的な異常が見られなかったら、もう無理がきかない年齢になったことを自覚して、これを機会に、家族と過ごす時間を増やしたり、趣味やスポーツなどを楽しむ様に心掛けることも必要かもしれません。
体力も衰えてきますから、食生活やライフスタイルを見直す時期との自覚が重要です。

更年期障害の症状としては
・神経症状では、うつ症状、疲労感、睡眠障害、不安感、短気、気力減退、認知機能低下、ホテリ、発汗
・筋、骨格では、筋肉量、筋力低下(骨粗しょう症は発現しない)
・脂質代謝、心・血管では、体脂肪増加(心、血管病変のリスク増加)
・性機能では、精力(性欲)減退、
などの症状が多いようです。

男性更年期障害の原因は、血液中の男性ホルモン低下により、ホルモン環境の異常が基盤にあり、これに社会的・心理的なストレスが加わって症状が現れたり、長引かせたりします。

  ★ 更年期時期の身体の変化 
   成熟期には。女性も男性も十分に性ホルモンが分泌されています。
  卵巣からは女性ホルモン、精巣(睾丸)からは男性ホルモンです。
  これら性ホルモンの分泌は、脳の一部である間脳、下垂体から分泌される
  性腺刺激ホルモンによって調節されています。

  更年期(45歳〜〜)では、男女とも、性腺である卵巣と精巣の機能が衰えて
  きます。
  当然、そこから分泌される性ホルモンの量は低下します。男性は女性ほど
  急激でないものの、30歳頃から減り始め、60歳では40歳と比べ25%も低下
  します。
  性ホルモンの分泌の低下をばん回しようと、間脳、下垂体は性腺刺激ホルモン
  を出します。それでも卵巣と精巣の機能が衰えている訳ですから性ホルモンの
  分泌は増えません。
  間脳はさらに性腺刺激ホルモンを出そうと興奮し、暴走します。
  間脳は、感情や自律神経の中枢でもあるので、それが混乱する訳ですから、
  自律神経も乱れてしまいます。これが更年期障害です。
  男性と女性では現れる肉体症状は違いもあり、共通点もありますがますが,
  神経症状はほとんど同じようです。
  さらにそのおかれた社会的環境、心理的な素因などの要因が複雑にからみ
  あって症状が出てきます。

  男性の更年期障害は自律神経症状よりも、精神神経症状・特に、うつ症状
  として現れることが多いようです。中高年のうつと非常に良く似ていて区別が
  付きにくいようです。
  それは社会人間として、又、会社人間として、男性の40〜50代は、重要な
  責任を持つ年代であるというのも1つの大きな要因だといえます。
  一方では、先も見えてきます。定年も間近だし、リストラだってあります。

  体力は衰え、病気も目立ってきます。子供が大きくなって独立するようになる
  と「会社人間」だった場合は妻子との距離を感じます。普段と変わった体調を
  感じたら、疲れ気味とか、二日酔いだとか、眠れなかったからだとかでごまか
  さず、ためらわずに心療内科などを受診したほうが良いです。
  誰でも、強弱はあっても、1度は通る道ですので、悲観的にならずに専門家の
  アドバイスを受けるようにしてください。
 更年期セルフチェック
(1)下記の各問について、該当するものをチェックしてください。
(2)各問いについて、該当する項目の点数を合計してください。
<<< 男性更年期の判定>>>
この結果は、あくまで目安です。 正確な診断をご希望の方は、専門医で受診してください。
  20点以上   危険です。お一人で悩まず専門医の受診をお勧めします。
  10点以上〜18点以下   やや危険。漢方療法男性ホルモンの補充を試してみませんか?
  9点以下   まだ大丈夫です。休養と気分転換を。
<<< チェック項目>>>
なし
0点
軽度
1点
中等度
2点
重度
3点
・ 興奮しやすい、イライラする(当り散らす、直ぐ  腹が立つ、不機嫌になる)
・ 不安感(パニック状態になる)
・ いつも憂鬱な気分が抜けない(落ち込み、
  悲しみ、涙もろい、気分のむら、無用感)
・ 神経質(緊張しやすい、精神的に落ち着かな  い、じっとしていられない)
・ 不眠(夜なかなか寝つけない、ぐっすり眠れ   ない、眠りが浅い、疲れが取れない)
・ すぐ目を覚ましやすい
・ つまらないことにくよくよする
・ 手足のしびれ、感覚がない、筋力の低下
・ 記憶力、集中力の減退
・ 心臓の動悸、息切れがする
・ 全身倦怠、全身がだるい、疲れやすい
・ 汗をかきやすい(突然カーとして汗が出る)
・ 頭痛、頭が重い、めまい、吐き気がす
・ 肩こり、腰痛、関節痛、手足に痛みがある  
・ 顔がほてる
・ 腰や手足が冷える
・ 性欲や性機能の衰えを感じる
・ 社会的、家庭的な挫折感がある

合 計 点


 
 
   
 男性特有の肉体症状
<前立腺肥大症>
精液を作っている前立腺が腫れて、尿道を圧迫する病気です。尿道が圧迫されると、1回で全部排尿できず、夜中に何度もトイレに起きたり(夜間頻尿)、尿をしようとしてもしばらく尿がでなかったり(排尿困難)、逆に、排尿を我慢しようとしても出来ず、もらしてしまったり(尿失禁)、尿をした後にもかかわらず尿が残っている感じ(残尿感)などの症状が現われます。60歳前後から増えてくる病気で、一種の老化現象といわれています。
<インポテンス(勃起障害)・ED>
性交時に勃起しない、勃起しても途中で萎えるなど、思うような性交が行えない状態をいいます。大きな原因として、男性ホルモン分泌量低下、うまく出来るだろうかという不安感、其の他のストレスが性欲を抑えてしまうためと考えられています。また、加齢によりペニスに血を送る血管が動脈硬化などで機能しにくくなって起こることもあります。特に、糖尿病で長年治療を受けている方に多く見tられます。若いのに<もうだめだ!!>と言う声を聞きます。
前立腺肥大等があって、男性ホルモン療法が出来ない方は、グリーン オーツ(サプリメント)エキサテバA111をお試しください。

EDの原因はガン、糖尿病、腎臓機能障害など身体の病気の場合もありますが、大きな要因は精神的なもの、ストレスが掛かった状態になると、自律神経系の交感神経が優位に働いて、アドレナリンが放出され、血管を収縮します。海綿体の血管が収縮すれば、陰茎に血液が入ってこなくなり縮じこまった状態になり、これがEDです。
逆に精神がリラックス状態になると、自律神経系の副交感神経が優位に働き、海綿体の血管が弛緩して血液が流れやすくなり、充満して硬くなります。
ちょっとしたストレスが、意外に大きな影響を及ぼしている事が多いのです。
EDだからと言って、必ずしも、勃起力は年齢に比例して直線的に下がっていくと言う事はないのです。
年齢以上に精神的なものが大きいのです。
生活していくうちには、その日によって体調の良し悪しもありますし、環境の変化や対人関係もあります。
勃起力は、上がったり下がったりしながら、徐々に衰えていくわけですから、あまり深刻に考えないようにしましょう。考えすぎが又ストレスになり、悪循環となります。


   
  精神・神経症状
<うつ症状>
男性ホルモンの減少するこの時期に過大な責任やストレスなど身に余る負担が重なると起こりやすいと言われています。
悲観的な気持に捕らわれすぎると、場合によっては自殺を考えてしまう人もいるようなので注意が必要です。
本人がその変化に気づかない事が多いようですから周囲の人の理解が大切です、ふさぎこんだり、愚痴が多くなったり、意欲が衰えている事に周囲の人が気づいたら、それとなく見守り、気をつけてあげなければなりません。

新しいことを始めたり、ストレスのかかる事に取り組んだりという事をせずに、のんびり、ゆったり、マイペースで過すようにしてください。
この病気(?)は必ず治る病気です。ただ、治るまでに一定の時間がかかると思ってください。俳優とか作家の方々が体験談を発表していますが、当時は本当につらく大変だったと。しかし治ってしまえば、ケロッとして、笑って昔語りのように、他人事のように話しています。
そうしてみると、現在の本人には非常につらい、苦しいことでしょうが、しかし、いつの日か、必ず治るのですから。その日を楽しみに,休養するという考えでのんびり過してください。

それでも、どうしても、もう少し楽になりたい、家族に迷惑を掛けたくない・・・・という方には、男性ホルモンの外用塗布療法、漢方薬療法があります。お試しください。

色々考え込んで、憂鬱になってしまう。不安でたまらない。
何とか早く楽になりたいと思う方は、一度、ケアバランスをお試しください。
前立腺肥大等があって、男性ホルモン療法が出来ない方は、グリーン オーツ(サプリメント)エキサテバA111と併用ですよ。
    



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