| 『生 活 習 慣』 |
| ★ 折角の人生、丈夫で、 元気に長生きしたいものです!! ★ 生活習慣 B 食事 ●アルカリ性食品と酸性食品のバランスが崩れ出した。 |
| この50年間で特に変わったこと? それは食生活です。 50〜60歳以上の方々は、皆さんの育ち盛りの頃の食事と今の食事を比べてみてください。 昔に比べたら、今の食事は毎日お正月か、お祭りみたいな物ですね。 昔食べていた物。肉、卵、魚なんて一年に何回食べられたか?数える程ですね。 昭和30年代の半ば頃から、高度経済成長。収入が増えてくる、豊かになってくると、人々の欲望は物と食べ物に向かいます。 食卓に、肉が沢山並ぶようになった。この肉が並びだすと、美味しい物だから、まずい物は食べなくなる。 肉を始めとして、美味しい物は酸性食品が多いんです。 一般にまずい物はアルカリ性食品が多いんです。 肉、魚はキチット平らげるが、そこに添えられている野菜類は残すことが多い。このようにアルカリ性と酸性食品のバランスが崩れ出した。 これがガンを始めとする色々な病気の元です。 |
| ● エネルギー不足の食べ物 |
| 最近の肉、野菜にエネルギーが失われてきました。 例えば今、皆さんがスーパーで買ったほうれん草と5、6年前に八百屋さんで買ったほうれん草のビタミン・Cを比べてみると、約1/3ぐらいしか入っていない。これを塩素の入った水道水で洗いますとV・Cはさらに壊れます。これに熱を加えるとさらに壊れる。出来上がったホーレン草のおひたしを食卓に載せて置くと、空気中の酸素によってさらに破壊される。食べる時にはほとんどV・Cが無い。こうゆう食生活ですね。 |
| ● 食物連鎖 |
| エネルギーとは、1つは太陽光の中にある遠赤外線です。 電子と言うエネルギー。 もう1つは光子と言うエネルギー。これは私たちは直接取れない。 何処からこの光子エネルギーを取るかと言うと食物連鎖を経た 食物からしか入ってこない。 一番最初は植物プランクトン(藻、クロレラ・・・)。光合成によって、 ブドウ糖と酸素を合成する。この時、ブドウ糖と一緒に身体の中に 光のエネルギーである光子を固定する。このプランクトンを動物が 食べる。さらに少し大きい虫、小魚等小動物が食べる。・・・・ 段々大きい動物、魚等に食べられ、最後に人間が食べる。 食べた物は昔は排泄して肥やしに使う。そして、これを農作物が 吸い上げる。やがて、地上で光合成をして実を結ぶ。 この葉や実を虫が食べる。この虫を鳥が食べる。さらに、人間が食べる。 このように、植物プランクトンが固定した光子と言うものを受け渡していく ことを”食物連鎖”といいます。 ところが、今の食べ物にはこれが無いんです。化学肥料を使う。 これによって断絶してしまう。或いは十分に天日に当てないで、 ハウス栽培、促成栽培したエネルギー不足の食物を食べている。 このエネルギー不足の食物を食べていると、ガン等色々な病気が 出てきます。 今、小学生、幼稚園児の40%ぐらいが低体温児だそうです。 人間の身体は36、5℃ぐらいでうまく活動できるように出来ている。 最低でも36℃無ければならない。 36℃から1℃下がると免疫力が35%低下すると言う。 こういう子供がO−157や風邪にかかりやすい。 |
| ● 食品添加物、化学薬品、農薬、殺虫剤・・・ |
| 食品添加物、化学薬品、農薬、殺虫剤等も大問題です。 これらが身体の中に入ってくると、これらを処理する為に免疫機能が働く、その結果、活性酸素がどんどん作られます。 この活性酸素は、反応性が強い為、遺伝子を傷つける。傷つくとそこに違った細胞ができる。これがガンです。活性酸素を大量に発生させる食品添加物は、大抵、発がん物質です。 |
| ● 油脂 |
| あと、恐いのが、油脂です。今の食事で問題なのは、食事量に占める油脂の量です。 昔の日本人は、目に見える形の油脂をほとんど取っていませんでした。ところが、欧米流の食事に変わってから、摂取する油脂の量がどんどん増えてきています。 液状の油、これを不飽和脂肪酸と呼び、酸化され易い油です。過酸化脂質となります。 過酸化脂質が体内に増えてくると、次のような病気になりやすくなります。 糖尿病、下肢静脈瘤、動脈閉鎖・レイノウ病、腰痛、頑固な肩こり、心筋梗塞、脳卒中、白内障、ガン、腫瘍、白血病、アトピー性皮膚炎・・・ 今私たちの周りで問題になっている病気の原料を作っている。ですから、血液の中にこの過酸化脂質が出来なければ良いわけです。 では、どうすれば良いか。この不飽和脂肪酸を身体の中に入れない訳に行かない。如何にして活性酸素の発生を防ぐかと言うことになります。 |
| ● 自然治癒力 |
| 空気、水、ストレス、食餌。これだけ悪い条件が揃っている中で、病気になる人とならない人がいます。 同じ年代で、ピンピンしている人。一方では寝たきりの人がいる。何処でこの差が出るのか。 実は、このような悪条件が揃っても、人間には最後の砦が残されている。これを何と言うかというと、”自然治癒力”と言います。 この自然治癒力がしっかりしている人はこういうものに負けない。 私たちの今の健康問題を大別しますと、運動不足とか、環境ホルモン、ダイオキシン等の問題もありますが、@とAは自然環境問題、BとCは生活環境問題。性格が違います。ということは、今の病気の根底には、自然環境の破壊と生活環境の崩壊と、この2つが密接に関わっている。だから、この全てに渡って解決していかないと大変なことになります。 |
| ● ホメオスターシス |
| 例えば、活性酸素が増え続けてくると、身体は酸性体質のほうに傾いていく。これを元に戻そうとする力、難しい言葉で云うと”ホメオスターシス”恒常性維持機能と言います。 これを司っているのが大脳の中にある脳下垂体の視床下部と言う小さな臓器、自律神経を調整する器官です。 |
| ● 免疫力 |
| それと、免疫力(体力)の差。 50歳頃までは、風邪を引いても、何か病気をしても、大人しく寝ていれば治った。少しぐらいの無理が効いたんです。 ところが50歳を超える頃から、身体は無理が効かなくなってくる。 自分は未だ若い者に負けないとか、普段は体力の差を感じていなくても、何か病気をするとガクッと来る。ああ、年だなあとなる訳です。 そこで、これを乗り越える為には、運動や食事、睡眠も大切ですが、+α、何か”助け”が必要になってくる。 今は皆、心配だから、何かしら自分の身体を補う物を利用しています。 ビタミン、栄養剤、健康食品、等々。色々な物がありますが、何が良いかは、自分の生活条件と体質とよく相談してから決めた方が良い。『あの人がのんでいるから』ではなく。 自分の祖父母、親がなんで命を落としたか。それを見ると、大体自分が何で死ぬかは見当がつきます。心臓病、脳卒中、ガン・・・・・。自分の体質の弱さを知る。 それが分かったら、それに合わせて、助けを求めていけば良いのです。 最後は「免疫力」を高めておけばよいのです。 そして、1日、1日を元気に過ごせるようになると、何時の日か、ポックリとあの世に行けるのです。 |
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